◉10月企画展示
滝沢 都
亜麻ストール、羊毛マフラー
自然布小物
澤口 隼人
藍染ワンピース、シャツ、
スカート、パンツ、ベスト
2024年
10月18日(金)〜 10月29日(火)
11:00-17:00 23日(水)休
糸を紡ぎ織られた布、その糸を種から育て繊維を採り、染めるのも作り手の手仕事です。
藍の甕で染めては干してを繰り返し布から服へ、また染めては干してできあがる服、
藍を建て空模様を見ながらの作業は、毎日の暮らしの中にあります。
両者のふっくらと心地よいできたての衣服、作り手のセンスが光ります。
長く使えるし、身を包む役に立つ衣服では・・おすすめします。
会期中には作家も来ますので、お気軽に覗いておしゃべりしてください。
近くで染織に取り組まれている方も、交流の場になれば嬉しいです。
○参加作家プロフィール (@/作家instagram → 作品、制作風景などご覧ください)
澤口 隼人 藍の服 ニワカヤマ工場 和歌山県日高川町
東京・青梅の藍染工房を経て和歌山県日高川町にニワカヤマ工場をつくる。
江戸時代から伝わる「天然藍灰汁発酵建て」の藍染による服の制作をおこなう。
旅先で見た異文化の服飾のエッセンスなどを取り込んだデザインがユニークである。
@niwakayama
滝沢 都 亜麻・木綿・羊毛布 工房月慈 長野県真田町
沖縄本島北部の工房で染織を学び 独立、夫の転勤で石垣島に移住。2012 故郷の信州真田に戻り、土からはじまる物作りを志し、亜麻の生育から布づくりに四季を通して取り組む。和棉、藍などの染料もを育て、秋冬は羊毛の染織もおこなう。
@koubou_tukiji
企画展示の作家・作品詳細はHP本サイトをどうぞ!
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* 感染症対策続けます